ライニングの貼り付け

裏板を貼り付けた後、型をはずし、ライニングを貼り付けます。
厚さ2mmの薄い板で、横板の補強と、表板との接着面を増やすのが目的です。
固定には、以前は洗濯ばさみを使っていましたが、今は写真のような小さなクランプを使っています。
それにしてもすごい写真ですね。
楽器ではなくて、別の物体のようですね。
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# by violino45 | 2005-05-06 06:19 | 製作記 | Comments(0)

裏板の貼り付け

裏板は、厚み出しが終わったら、横板に貼り付けます。
小さいクランプをたくさん使って、固定します。
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# by violino45 | 2005-05-05 06:17 | 製作記 | Comments(0)

ビオラ製作記:バスバー

エフ字孔が終わったら、バスバーの加工と接着です。
すきま無く、ぴったりと接着が基本ですが、表板に少しだけテンションを与えるために、両端を浮かせるようにして削り、圧着します。
まんべんなく表板にテンションを与えるように加工するのは、難しいですが、音にかかわる重要な部分です。
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# by violino45 | 2005-05-04 06:14 | 製作記 | Comments(0)

ビオラ製作記:エフ字孔

表板の厚み出しの途中でエフ字孔を糸鋸で切り出します。
たわまなくて、切りやすいことと、エフ字孔から厚みが見えて、厚み出しがやりやすい事が理由です。
その後、小刀で切り出します。
鉛筆のデザインどおりに切り出す単純作業に見えますが、デザインは単なるガイドで、実際は形を見ながら目で仕上げます。
美しさと、ダイナミックさの両立がこの作業のポイントで、製作者の個性が発揮される所であります。
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ビオラ製作記:エフ字孔_d0047461_693376.jpg

# by violino45 | 2005-05-03 06:06 | 製作記 | Comments(0)

トクサを発見

ポー川を散歩中、トクサを発見しました。
この草を乾燥させると、ヤスリのようになって、バイオリンの最終仕上げに使えるのです。
紙やすりが無かった300年前、ストラディバリもこのトクサを使ってバイオリンを仕上げていたわけですね。
秋ごろになると、もっと育って太くなるので、その頃に少し収穫したいと思っています。

トクサを発見_d0047461_5154326.jpg

# by violino45 | 2005-05-01 05:15 | 日記 | Comments(0)