ビオラ製作記:エフ字孔

表板の厚み出しの途中でエフ字孔を糸鋸で切り出します。
たわまなくて、切りやすいことと、エフ字孔から厚みが見えて、厚み出しがやりやすい事が理由です。
その後、小刀で切り出します。
鉛筆のデザインどおりに切り出す単純作業に見えますが、デザインは単なるガイドで、実際は形を見ながら目で仕上げます。
美しさと、ダイナミックさの両立がこの作業のポイントで、製作者の個性が発揮される所であります。
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# by violino45 | 2005-05-03 06:06 | 製作記 | Comments(0)

トクサを発見

ポー川を散歩中、トクサを発見しました。
この草を乾燥させると、ヤスリのようになって、バイオリンの最終仕上げに使えるのです。
紙やすりが無かった300年前、ストラディバリもこのトクサを使ってバイオリンを仕上げていたわけですね。
秋ごろになると、もっと育って太くなるので、その頃に少し収穫したいと思っています。

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# by violino45 | 2005-05-01 05:15 | 日記 | Comments(0)

ポー川散歩

今日は日曜日、
天気が良かったので、自転車でポー川に行って来ました。
15分くらいで到着、のどかなひと時を過ごしました。
ストラディバリも時々、ここに来て、川を見ていたのでしょうか。
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# by violino45 | 2005-05-01 05:11 | 日記 | Comments(0)

ビオラ製作記:厚み出し

アーチングが終了したら、裏側を削って、厚みを出します。
丸のみで大まかに削り、ミニカンナで厚みを調整します。
緑色の物体は、厚みを測る機械です。
最後は、スクレーパーで微調整しながら、滑らかに仕上げます。
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# by violino45 | 2005-04-30 06:04 | 製作記 | Comments(0)

ビオラ製作記:アーチング

アーチングは丸ノミで荒削りをした後、ミニカンナで大体の形を削り出し、その後スクレーパーで仕上げます。
この作業では、アーチの型紙や等高線は使わず、目で見た感覚だけで仕上げます。
写真は作業中で、まだまだスクレーパーで修正します。
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# by violino45 | 2005-04-28 06:01 | 製作記 | Comments(0)