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弦楽器フェア2009ご報告

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、弦楽器フェア2009では、今年もたくさんのお客様に宮地楽器ブースにお越しいただき、まことにありがとうございました。

今回も、私自身あまり余裕が無く、せっかくブースにお越しいただいたのにゆっくりとお話することができず、大変申し訳なく思っております。

来年も、ぜひ参加させていただきたいと思っておりますので、またお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。

では、少しだけ、会場の雰囲気を写真でご紹介いたします。

今年のテーマは、「3つの探究心」、でした。
3つの、とは、もちろん、高橋さん、天野さん、菊田という3人の製作者という意味で、それぞれがお互いをライバルとして意識しながら、さらに良い楽器を目指していくという、原点に立ち返り、また、将来への意気込みを言葉にしたものです。
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今回、3人揃って初めてトリエンナーレ・コンクールに参加したばかりですし、来年は、それぞれまた新たな転換期にもなることもあり、そして、弦楽器フェアにも3度目の参加ということで、いろいろな意味で節目となった今回のフェアでした。
宮地楽器の山本さん他スタッフの皆様には今年も大変お世話になりました。
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ラザーリ師匠も、3度目の出品を大変喜んでくれました。
師匠の楽器に憧れてクレモナに渡って8年、こうして肩を並べて記念写真ができるのは、私にとって、ものすごく感動的なことです。
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お世話になった方との再会も、フェアでの大きな喜びです。
私が製作を開始した頃の恩人で、今は親友でギター仲間でもある大久保さんとも、毎年、フェアで会えるのが楽しみです。
毎回、御茶ノ水でギターショップめぐりを一緒にするのが楽しみなのですが、、今年はスケジュールが会わず、残念でした。。 次回は、ぜひ。
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そのほか、ここには書きつくせないほど、たくさんのお客様に来ていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

今回は、製作学校の生徒さんたちが積極的に楽器を見せに来てくれました。
製作学校に入る前から知っている人も何人かいたので、そういう人の成長を実感できたのは嬉しい出来事でしたし、将来が楽しみになりました。(ライバルが増えすぎても、、困るのですが。。。)
代官山音楽院さんのページで、少しご覧いただけます。

それにしても、高橋明さんが演奏すると、いつも人だかりができてしまいますね。
写真は、以前ブログでご紹介した、「カンタービレ」を披露中の明さんです。。
youtubeの映像と、ネクタイもシャツも同じですね~。
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今回、私たち3人の製作した楽器の音色の違いが今までよりもさらに明確に感じられるようになったという感想をいただくことが多かったです。
皆、普段はそういうことを意識せずに、無我夢中でそれぞれの音を追及しているだけなのですが、少しずつ、音に関しても個性が現れてきているという現れでしたら、やはりそれは嬉しい結果ではありました。

来年も、さらに成長した楽器をそれぞれ展示できるように、「探究心」を忘れず、さらに精進してまいりますので、ぜひ会場にお越しいただき、楽器を弾いていただければ嬉しいです。
次回お会いできるのを心より楽しみにしております。
ありがとうございました。

by violino45 | 2009-11-12 01:01 | 日記 | Comments(8)