<   2009年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

アンティーク市、ふただび

昨年の今頃も、ミラノのアンティーク蚤の市に行きましたが、、、先日、別の場所に行ってきました。
CASTELLEONE(カステッレオーネ)、、英語では、キャッスルライオン、、、つまりライオン城、、ずいぶん勇ましい地名ですが、クレモナから30分ほどの、のどかな田舎町です。
d0047461_340479.jpg

でも、出店数は、ミラノに並ぶほど、大きな蚤の市です。
アーケードの下にも、お店がたくさん出ます。
d0047461_3422383.jpg

寒かったですが、、たくさんの人が掘り出し物を探しに来ています。
d0047461_3434711.jpg
d0047461_344146.jpg

コントラバスの駒を発見!  誰が買うのでしょうか、、、。
d0047461_345872.jpg

バイオリンも、、時々見かけます。。。
私が初めて出会ったバイオリンも、こんな感じで、ウィーンの蚤の市でころがっていました。
奥の方に、、気になる物体がありますね、、、アンティークのカンナですね、、、気になる、、。
d0047461_347281.jpg

可愛い人形も、ありました、、思わず連れて帰りたくなります。
d0047461_348592.jpg

ところで、、、すでにアゴラを読んでいただいた方はご存じだと思うのですが、、我が家で約一名、古いアイロンをコレクションしている人物がおります、、、、。
その人は、、こういう光景に出くわすと、、狂喜乱舞してしまうわけです。。
d0047461_3502744.jpg

最近は、アイロンだけではなく、、、それを置く台にも興味が行っているようです、、、、。
d0047461_35132100.jpg

それはともかく、、帰りがけに、、、ふと見ると、、またこんなところに、アンティークのカンナが、、、、、気になるかも、、、。
d0047461_3531910.jpg

つい、連れて帰ってきてしまいました、、、、。
d0047461_3544492.jpg

実は、今までに何度も気になるカンナを発見しつつ、、意外な高値に腰を抜かして帰ってきたのですが、、、今回のは、なぜか手の届く価格だったので、、、つい、、、。
使い込まれた木の色が、良い感じです。
d0047461_3585656.jpg

実用になるかどうかは、、不明ですが、、。
d0047461_3595649.jpg

もうひとつ、、小さいタイプのカンナも、なぜかここに、、、、。
これも、、普段からは信じられないくらいの値段でした、、、。
d0047461_4325615.jpg

さて、ふと気がつくと、、、テーブルの上にこんなものが、、、、。。
そういえば、、約一名、30分ほど行方不明になっていた記憶が、、、、。
d0047461_431059.jpg

某氏によると、、、このような、陶器に覆われたタイプのアイロンは非常に貴重らしく、千載一遇のチャンスだったとのこと、、、、。(ほんとか?)
ま、カンナの一件があるので、、まったく反論できないわけですが、、、。
さらに、ふと気がつくと、、、玄関にこんなものが、、、、。
d0047461_47552.jpg

一気に3個も、、、、ありえん、、、。
ちなみに、、右側のネコは、、ヴィエニアフスキーコンクールの表彰式でポーランドに行った時に、帰り道の露店で発見して、その表情に負けて、連れて帰ってしまったものです。。
ちなみに、、イタリアに来て7年間で集まったアイロンはこんな感じです。
手前に来るほど、最近の品です。
d0047461_410182.jpg

ノーマルな実用品から、、、
d0047461_4105177.jpg

変わった形のコレクターズアイテムまで、、、、
d0047461_4113696.jpg

引っ越しの時が、恐怖です、、、。
d0047461_4395253.jpg


さて、、今回も、バロンには出会えませんでしたが、、、。
素敵な出会いがありました。
d0047461_4131360.jpg

バイオリン関係の人形は、意外と少なく、魅力のあるものには滅多に出会えないのですが、これは、その雰囲気を見たとたん、連れて帰るしかないという気持ちになりました。

写真ではあまり良く分からないのですが、微妙にほほ笑んだ、良い表情です。。
こういう出会いがあるのが、アンティーク蚤の市の魅力ですね。
d0047461_4173628.jpg

おまけの映像は、フィアット500、、煉瓦の建物とマッチしていい雰囲気でしたので、、、。
まだまだ、イタリアでは普通に走っています。。
しかも、おばあちゃんが普通に運転しているのです、、、これはかなりかっこいいです。
d0047461_429120.jpg

by violino45 | 2009-02-12 04:22 | 日記 | Comments(18)

アゴラ、発売中です。

追記です(2月7日)
情報によりますと、、有楽町のJALプラザさんでは、アゴラ2月号の在庫はすでに無くなってしまったそうですが、お取り寄せはできるようですので、、ご購入をご希望の方は、JALプラザさんにお電話にてお問い合わせいただければ幸いです。
電話番号は、こちらです。
03-3284-2557
2月8日は、休業日ですので、合わせてご注意ください。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


アゴラの2月号が手元に届きました。
綺麗な写真の表紙ですね。
d0047461_7155550.jpg

私をご紹介いただきました、「われら地球人」のトップページです。
写真が大きくて恥ずかしいですが、、、さすが、ベテランのカメラマンさんの映像は美しいです。
こんな感じで、8ページ続きます。
d0047461_7201169.jpg

もしよろしければ、2月中に東京有楽町大阪梅田のJALプラザにてご購入いただけますので、ご覧くださいませ。(定価420円です)
営業時間にご注意ください。(平日は18時30分まで、土日祝は17時30分までです)

アマティモデルは、パーフリングが終り、アーチの整形です。
まず、パーフリング周辺のくぼみを丸ノミで作ります。
d0047461_725514.jpg

d0047461_7261835.jpg

くし刃のミニカンナで、大まかに削っていきます。
くし刃を使うのは、深いトラ杢が欠けてしまうのを防ぐためです。
d0047461_7284096.jpg

次に、普通の刃のミニカンナで、少しずつ削ってアーチを整えていきます。
刃を良く研いで、少しずつ削れば、木が欠けるのを防ぐことができます。(時々、欠けますが、、、、;_;。)
d0047461_7304626.jpg

最後に、スクレーパーで仕上げます。
ミニカンナの跡を取りながら、微妙にカーブを修正していきます。
スクレーパーの一削りで、アーチの表情が変わってきますので、大切な作業です。
d0047461_7342882.jpg

完成したアーチです。
アマティは全体的に丸みを帯びた柔らかい曲線が特徴ですが、音の響きを考えながら、その雰囲気を出すのは難しいです、、、というか、まったく手探りの状態でしたが、なんとか仕上がりました。
d0047461_7385030.jpg

エフですが、、、アマティのモデルをコピーしても、自動的にアマティらしくなるほどアマくはないです。
もう少し、大胆にアマティの雰囲気を取り入れたかったのですが、、、もう一歩踏み込めなかったという気がしています。
d0047461_7565128.jpg

こちらは、昨年のストラドモデルのエフです。
比較のご参考までに、、、。
私のエフは、ストラドモデルでも初期の、アマティの弟子だった頃のエフに近いですので、なんとなく似た雰囲気だと思います。
というか、今回は、このエフのイメージから抜けられなかったということですね。
まだまだ、修行すべきことはたくさんあるようです、、、。
d0047461_7473586.jpg

by violino45 | 2009-02-04 07:48 | 製作記 | Comments(21)