<   2008年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ありがとうございました

池袋での展示会には、たくさんの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

でも、ゆっくりとお話できる余裕がなく、本当に失礼いたしました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。

また別の機会に、あらためてお会いできることを楽しみにしております。


ネット環境が不十分で、今日までお礼が遅れましたことを重ねてお詫び申し上げます。
詳しいご報告は、また日をあらためてさせていただきます。

ありがとうございました。

菊田 浩

by violino45 | 2008-05-29 13:20 | 日記 | Comments(8)

日本ヴァイオリン製作研究会 作品展示会のお知らせ

いつもお知らせが遅くなってしまい申し訳ありません。

今年も、日本ヴァイオリン製作研究会の作品展示会のために帰国いたします。

日程は、
5月24日(土)~5月25日(日) (10~18時)
場所は、
東京池袋 自由学園明日館(みょうにちかん)講堂 
詳しくは、ヴァイオリン製作研究会のHPでご覧いただけます。
http://www.japan-vsj.com/index.html

恒例の、展示作品による試奏会も行われます。
私の楽器は、日曜日の13時からの部の、4本目の試奏になっていますので、あっと言う間に終わってしまいますので、、、、お気をつけくださいませ。

曲目なども、↑のHPでごらんいただけます。

今回の私の展示楽器は、
①先日の、チェコとスロバキアの両バイオリン製作コンクールで8位に入りましたバイオリン。
②昨年のチャイコフスキー・コンクールのバイオリン製作部門での優勝バイオリン。
③41センチビオラ(2006年製作)
の3本です。

チャイコフスキー・コンクールの楽器は、昨年の弦楽器フェアで展示いたしました時はガラスケースに入っていてご試奏いただけませんでしたが、今回は、私にお声をかけていただければご試奏いただけますので、ぜひこの機会に弾いてみていただければ幸いです。

展示会終了後は、また東京をしばらく漂流いたしますが、今のところ、決まっている予定として、26日の月曜日に小金井の宮地楽器さんにお邪魔いたします。(終日)
この時も、この3本の楽器は持参しますので、もしごゆっくりご試奏されたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ宮地楽器さんまで足をお運びくださいませ。

その後の予定は、決まりましたらまたブログにてお知らせいたしますので、滞在中にお会いすることができましたら幸いでございます。

ではでは、取り急ぎ、失礼いたします。
皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。

写真は、展示会会場の自由学園明日館です。
フランク・ロイド・ライトの設計で、国の重要文化財に指定されています。
d0047461_23352656.jpg

昨年の展示会の様子は、こちらでご覧いただけます。

by violino45 | 2008-05-17 23:46 | お知らせ | Comments(19)

スロバキアのコンクールのご報告

スロバキアでのバイオリン製作コンクール、「VIOLINO ARVENZIS」が終わりましたので、ご報告いたします。

私の結果は、8位でした。

はい、先日の、チェコでのコンクールと同じ順位です。
同じ楽器を提出して、同じ順位、、、、、こいうことも、あるのですね、、^^。

優勝は、同じクレモナから参加した、サンドロ・アジナーリさんです。
おめでとうございます。

詳しい結果は、こちらのサイトからPDFの形でダウンロードでご覧いただけます。
「OFFICIAL RESULT」では、上位8人までの成績しかご覧いただけませんが、「ARVENZIS NEWS」のページでは、全員の得点が細かくご覧いただけます。
Ⅰラウンドは、楽器の見た目の審査、Ⅱは無伴奏プレイ、Ⅲはピアノ伴奏、Ⅳはオーケストラ伴奏での審査です。

私の楽器、すごく僅差で、8人のファイナリストに残っているのが良くわかりますね、、、、、。
今回、チェコの教訓を活かして、音のセッティングを変えたのですが、ひどい風邪の中、耳も良く聞こえず、すごく不安な気持ちで楽器を提出したのは先日書きましたとおりです。
その改良が結果的に良かったのかどうか分かりませんが、大きく破綻せずに無難な成績に残れたのは正直なところホッとしています。

チェコ~スロバキアととてもハードなコンクールが続きましたが、結果は置いておいて、自分の中ではとても良い経験になりました。
この経験で得られたものを、これからの楽器作りに全て活かしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

また、2つのコンクール期間中、皆様からはたくさんの温かいコメントやメールで励ましていただき、とても心強く参加することができました。
あらためて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

最後に、今日までは、アンフェアの可能性もあるため楽器の写真を公表しませんでしたが、ここで、いくつかご紹介させていただきます。

d0047461_23531690.jpg

d0047461_2354473.jpg

d0047461_2354354.jpg
d0047461_2355279.jpg
d0047461_23554253.jpg
d0047461_23561576.jpg
d0047461_23572241.jpg

by violino45 | 2008-05-13 00:00 | お知らせ | Comments(17)

(またまた懲りずに)コンクール参加

先日のチェコ共和国コンクールから帰ってくる途中で風邪をひいたのですが、想像以上に体力的に弱っていたらしく、1週間過ぎてもまだ喉がガサガサして、咳も出ております。

でも、次のスロバキアでのコンクール、「VIORINO ARVENZIS」が目前に迫っていましたので、寝込むわけにもいかず、楽器の調整をして、7日、提出してきました。

今回のコンクールは、現地での作業はありませんので、楽器を提出してしまえば後はやることもなく、文字通り手をこまねいているだけなのですが、やはり結果が出るまでは落ち着きませんね。

毎年、これでかなり精神的に参るので、終わった後は、もう来年は止めておこうと思うのですが、気が付くとまた参加してますね。

さて、実は、今回の提出楽器は先週のチェコの楽器と同じものです。
一応、8位と無難な成績で終わった楽器ですので、そのまま触らずに提出しようかとも思ったのですが、それではチェコの会場で経験したことが活かせませんし、新しくスロバキアのコンクールに参加する意味も希薄になってしまいますので、自分の中でテーマを決めて、音の改良に取り組みました。

でも、風邪で詰った鼻と、感度が落ちた耳では思うように音が決められないことがすぐに分かりました。
すでに時遅しですが、とりあえず自分の中では納得のいく音に仕上げ(思い込み)、磨いて(気休め)、提出してきました。

このコンクールは2006年から参加してますが、その時は5位、昨年は9位と、後退してますので今年は、、、、、この先は自粛、、、。

ただ、自分なりにテーマを持って取り組めましたし、そのテーマも、チェコのコンクールでの経験から得られたものですので、やはりコンクールに参加するのは意義のあることですし、大切なのはその経験を活かすことだとあらためて思いました。

このコンクールのスケジュールは以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.violinoarvenzis.com/index.htm
すでに掲載されているRESULTSは、昨年のものですので、念のため、、、。
結果が出るのは、日曜日の午後ですから、日本時間では月曜日の早朝未明でしょうか。

by violino45 | 2008-05-09 05:37 | お知らせ | Comments(10)