<   2006年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

「弦楽ファン」 秋号 9月25日発売

すみません、まだブログはお休み中ですが、、、。
先日予告させていただいた、弦楽ファンの発売日が近づいてきましたので、再度お知らせいたします。

「バイオリン職人の幸福な日々」、、という特集でご紹介いただいています。

コンクール以降、新聞、雑誌、ラジオと、お騒がせし続けておりますが、今回の記事は、ある意味、一番インパクトがあるかもしれません、、、、、(ビジュアル的に、、、、。)

「幸福な日々」、、、かどうかは、秋の夜長にゆっくり考えてみるとして、、、。

「バイオリン製作キットであなたも至福の時を!」
という記事もあるようですね。
至福の時をもたらしてくれるキット、、、どんなのでしょうね、、楽しみです。
【注】キットの特集記事というわけではなくて、広告がメインだそうです。失礼しました。(9/26)

写真は、ひさびさ登場の近所猫、ミーチョ(別名、にゃん太)です。
彼を見ていると、、、幸福ってなんだろうと、、、ふと考えたりします。
d0047461_13262.jpg

by violino45 | 2006-09-22 16:55 | 日記 | Comments(31)

@_@

すみません、、、気が付いたらすごくアワタダシクなっていまして、少しの間、ブログをお休みいたします。

by violino45 | 2006-09-20 04:17 | 日記 | Comments(0)

ホワイトバイオリン

d0047461_15493349.jpg

途中、かなり飛んでしまいましたが、白木でバイオリンが完成いたしました。
写真的には、あまり目新しくない、というか、ワンパターンですが、、、、。
ちなみに、この一枚目↑は、壁紙サイズです。
ゆみさんのリクエスト?におこたえしました~。
妙な物が写ってるかもしれませんが、、、気にしないでくださいね。
d0047461_15533268.jpg
d0047461_15534994.jpg
d0047461_1554392.jpg

by violino45 | 2006-09-17 15:55 | 製作記 | Comments(32)

ウズマキの誕生

d0047461_15343395.jpg

動物シリーズ第2弾、、、
先日の、ベルディさんの家に行ったとき、石の柱にくっついていたカタツムリさんです。
ものすごく小さい(1センチ以下)なのに、なんとすばらしいウズマキの巻きっぷりでしょう。
やはり、自然にはかないません。(師匠と呼ばせていただきます)

そういうわけで、良いインスピレーションが生まれたところで、バイオリンもウズマキの製作です。
今回は、作業の節目節目で撮影した物を、連続写真風に並べてみました。
作業風景は省略してありますが、なんとなくウズマキが生まれる過程をイメージしていただければ幸いです。

アウトラインを切り抜いたところです。
d0047461_15405765.jpg

のこぎりで、一周目を切り出しました。まだまだ荒々しいですね。
d0047461_15412124.jpg

一周目を仕上げたところです。後で修正しますけれど。
d0047461_15414072.jpg

2周目をのこぎりで切り出します。ウズの途中から荒くなっていますね。
d0047461_1542128.jpg

2周目を整えたところです。ここでやっとウズマキらしくなりますが、まだいびつです。
d0047461_15421665.jpg

全体の形を見ながら、バランスよく仕上げます。 でも、まだ正面が平らです。
d0047461_15423321.jpg

正面と背面を掘り込んで、綺麗に仕上げて完成です。
d0047461_1542476.jpg

d0047461_154346.jpg

今回のウズマキは、すこしマイルド路線を目指したのですが、前回とあまり変わらない仕上がりになりました。

「カタツムリ師匠、、どうでしょうか?」
「ふっ、、、まだまだだな、、、。」
「修行してまいります、、、、。」

by violino45 | 2006-09-11 15:56 | 製作記 | Comments(26)

バスバー(力木)

また、インドアに戻ります、、。
d0047461_15193740.jpg

バスバーは、貼り付けた後で削ります。

ここでも、ミニカンナが活躍します。
このミニカンナ、高価な道具ではないのですが、もし、このミニカンナを紛失してしまったら、今までと同じようにバイオリンを作る自信はありません。
そういう道具は、他にもいくつかあります。

なにげなく存在しているようで、でも、かけがえの無いものってありますよね。
d0047461_15283999.jpg

by violino45 | 2006-09-07 15:28 | 製作記 | Comments(14)

珍しく、旅行記

d0047461_1213135.jpg

たにつちさんのブログではありませんので、念のため。
あ、でも写真のクオリティが比較になりませんので、その心配はないか、、、。
珍しく、クレモナを出てドライブに行ったのですが、蝶を発見したので、撮ってみました。
名前は不明です、、、。(たにつちさん、ヘルプ!)

訪ねたのは、ブセットという町。
イタリアオペラの巨匠、ジュゼッペ・ヴェルディが実際に住んでいた家です。
d0047461_12213831.jpg

有名なオペラを作曲していた頃に使っていたピアノや、直筆のスコア、手紙、書籍、家具、寝室などが当時のまま保存してあるので、ヴェルディファンの人にはたまらない空間だと思います。

生涯連れ添った伴侶で、最大の理解者だった奥様(ソプラノ歌手)への愛が、随所に感じられる家でした。
敬虔なクリスチャンだった彼女のために、家の中に礼拝堂を作ってしまったほどでした。

残念ながら、建物の中は撮影禁止でした(;_;)。
なぜか、バナナの木が、、、。

建物の壁には日時計が付いてました。
d0047461_12264843.jpg


広大な庭には、日本から来たと言われる、イチョウの木が元気に育っていました。
秋には、良質のギンナンの実が、大量に落ちるそうですが、イタリア人はギンナンを食べないのです。もったいないですね。
d0047461_1230171.jpg

d0047461_12304470.jpg

ヴェルディが自宅でワインを作っていた樽です。
椿姫の、「乾杯の歌」が聴こえてきそうな気がしました♪
d0047461_1234227.jpg

ヴェルディが実際に移動で使っていた馬車です。
ミラノのスカラ座まで、頻繁に移動していたと思うのですが、、、何時間かかっていたのでしょうね。
d0047461_12485229.jpg

たまたま、ブセットの町では、パンとチーズのお祭りが開催中でした。
パルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)の製作実演コーナーでは、牛乳を搾ったばかりの「チーズの元」(たぶん)をふるまっていました。
d0047461_12401722.jpg

すごく美味しそうに見えたので、試食したのですが、、、。
見かけほどでもなかったデス。
d0047461_12413323.jpg

d0047461_1242574.jpg

銅像になったヴェルディさん、生まれ育った町の、平和な姿を見て、喜んでいることでしょうね。

Pace, pace, mio Dio! ~歌劇「運命の力」より。(神よ、平和を与えたまえ)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

by violino45 | 2006-09-04 12:45 | 日記 | Comments(16)

エフ マイルド、、、、。

d0047461_1533362.jpg

前回の楽器は、エフもウズマキも少々ワイルド路線に走りすぎたので、今回は少しだけ軌道修正して、マイルド方向に、、、。
でも、ほとんど変わっていない気がします。
昨年の今頃は、超アンニュイモードだったので、いろいろなエフが出現したのですが、今年の楽器は少々安定路線に入っているようです。
あまりこういう状態が続くと、インスピレーションに欠けた楽器になってしまうので、意識的に何かを変える必要があるのは、どの分野でも同じだと思います。
モデルを変えるのが一番刺激的で効果が大きいのですが、危険ではありますね。
あ、こうやって写真を撮ってみると、少し気に入らない箇所が目に付く、、、、。
こっそり、修正しよっと、、、。
d0047461_153943.jpg

by violino45 | 2006-09-02 15:41 | 製作記 | Comments(2)