クレモナ 3月27日

<2020年、3月27日(金)のクレモナの状況です>
  (3月29日、データ更新しました)

イタリア全体の【感染者数・死者数】のトータル、3月の推移です。

3月1日 【1577人・34人】
3月6日 【3858人・148人】 3週間前です。
3月13日【15113人・1016人】2週間前です。
3月20日【41035人・3405人】1週間前です。
3月27日【80589人・8215人】一昨日です。
3月28日【86498人・9134人】昨日です。(1日で1000人ちかく亡くなりました)
3月29日【92472人・10023人】今日です。(1日で900人ちかく亡くなりました。死者が10000人を超えてしまいました。)

この一週間だけで、50000人近くの感染増、5000人以上が亡くなっています。

一旦、増え始めたら、二次曲線的に進行する、、これがコロナウィルスの怖さです。
ですが、この危機的な状況の中で、とりあえず無事に暮らせているのは、やはり幸運なことだと思います。

2月20日にイタリアで最初の感染が見つかってから、私自身、手洗いやうがい、免疫力のアップなど、すごく気を付けておりますが、思い返してみると、「危ない場所には行かない」ことが、一番有効な予防法だったと、あらためて思います。

もちろん、職場や、重要な会合、通勤など、必要でやむを得ない状況も多いですが、それは個人の裁量では決められない場合が多く、別の観点で論じるべきかと思います。

問題は、個人が自己判断で、危険な場所に行くことだと思います。

前回の記事でも書きましたが、、イタリアでは3月8日(日)には感染者が5000人を突破していたのに、クレモナでは好天に誘われて、多くの市民が公園に繰り出してしまいましたし、私自身も、封鎖された町の様子を見たい気持ちから、銀行の用事のついでに、少し町を散策したこともありました。

自粛疲れのストレスの中、不安を持ちながらも、こういう矛盾に満ちた行動をしてしまうのは人間の弱さもありますが、先の見えない状況の中では、仕方のないことでもあると思います。

ですが、今回のウィルスは、その隙を見逃してくれるほど甘くなく、容赦なく一気に攻撃してくる、非常に怖い存在です。

あえて私見を書かせていただきますが、今の日本の状況(感染者数の推移、政府の対応、町の状況、雰囲気などすべて)は、3月1日の頃のイタリアにとても似ています。
その頃は不安感を持ちつつ、気をつけながらも、開いているレストランで食事したり、私を含めて、散歩したり、なんとなく普通に行動してしまう人が多く、それが今の事態につながった要因の一つと考えられています。

日本の場合は、当初はクルーズ船の問題で一気に緊張感が高まりましたが、その後は、上手く封じ込めて、感染者の増加が緩やかな状況が長く続いたので、なんとなく、収束したような雰囲気が蔓延してしまったのではと想像しています。(ほとんどの人は、継続して緊張感を保っていたと思いますが)

現実的には、日本は収束はしていませんが、未だ感染爆発は起きていないのも事実ですので、外出自粛要請や、都市封鎖の可能性など、いろいろ揺れ動いておりますが、イタリアの苦い経験を繰り返さないように、皆様には規制のレベルには関係なく、仕事以外ではできるだけ危険な場所を避けて、安全を確保していただけることを祈っております。


ちなみに、先日から話題に上っています、外出時に持参する申告書ですが、数日ごとに法律が厳しく変更されるため、申告書の書式も頻繁に更新されています。
こちらのリンクで、日本語訳がご覧いただけますので、ご参考までに。
この申告書を、外出のたびに書いてサインして、持ち歩いております。
日本がこのような事態にならないことを、心から祈っております。


さて、重い話題ばかりで失礼しました。
今回は、自宅の窓から見える、サン・ミケーレ教会の、時報の鐘の音の動画をご紹介します。
こちらの記事で、教会の建物はご紹介してます。
https://violino45.exblog.jp/27993213/

朝7時30分の時報ですが、7回、鐘を叩いた後に、少し高い音で一回叩く鐘が、30分という知らせです。
2001年にクレモナに来てから、毎日、この音を聞いてきましたが、正時なのか30分なのかは、最後まで聞かなければ分からず、、特に12時30分などは、ずっと耳を傾けて、ようやく時間を知ることができるのですが、そののんびりした感じも、なかなか良いものです。




# by violino45 | 2020-03-27 14:40 | 日記 | Comments(4)

クレモナ 3月25日

<2020年、3月25日(水)のクレモナの状況です>

前回の記事で紹介したロンバルディア州知事令に続き、イタリア首相令も施行されました。(4月3日まで有効)

内容は、「別表に列挙された活動を除き,全ての生産活動をイタリア全土で一時停止する」です。

100項目にわたる「別表」の中で、生活に関わるものの抜粋として、以下のものが挙げられています。

交通機関,郵便・配送サービス,ホテル,通信サービス,民間警備・警備システム関連サービス,清掃・消毒サービス,公共・防衛部門,保健・医療,介護サービス,通信機器修理サービス、などです。

もちろん、スーパーなど、食料品を扱う店舗の営業は保証されていますし、生活必需品に関わる産業(例えば農業、水産業、紙などの製造業など)は言うまでもなく保護されております。

興味深いのは、例えば、乗用車などの製造は中止ですが、食料品やトイレットペーパーを作るための機械の製造はOKで、人間としての基本的な生活と安全、健康を維持するための生産活動は手厚く保護されますが、それ以外の生産活動は容赦なく停止になっています。

(ヴァイオリン製作は、言うまでもなくですね。。)

以上のことは、すでにロンバルディア州知事令に書かれていることも含まれますが、さらに厳格化された上で、イタリア全土での施行となったことで、この10日間でなんとしても結果を出そうという、イタリア政府の強い覚悟の現れだと思います。

今回の首相令では、例えば、自宅に帰る目的であっても、隣の町への移動はできなくなりました。
この徹底的な法的措置の効果が早い段階で現れることを、イタリア市民全員が祈っている状況です。


このような事態となったことについて、前回も私見を書きましたが、あらためて、「この4週間ほどのイタリア」を振り返ってみたいと思います。

2月20日に最初の患者が見つかった直後、ロンバルディア州では学校の休校、イベントの中止、博物館などの公共施設の閉鎖ほか、かなりの厳しい措置が行われたことで、市民の間では、妙な安心感が生まれたのは事実だと思います。(今思うと、油断とも言えると思います)
人が集まるイベントは中止になり、地域間での移動は制限されましたが、自分の町の中での移動は規制されず、個人の判断に任せられていました。(レストランもまだ営業しておりましたが、1メートル制限が発動されていました)

その二週間後、3月5日には感染者は3000人に増え、危機感が増し、イタリアでもマスク使用者が劇的に増えて、自宅での待機が習慣化されたのはこの時期だと思いますが、いわゆる自粛疲れのストレスが最初のピークになったのもこのころでした。

3月8日には、感染者が5000人を超えていましたが、春らしい陽気に誘われて、クレモナをはじめ、ロンバルディア州の町では、公園に日光浴に繰り出す人が大勢出てしまい、市民の意識の低さが問題になりました。
さすがに政府も危機感を強めたのか、感染者が9000人を超えた3月10日には、地域間の移動制限をイタリア全土に拡大して、移動のための申告書類を義務付ける首相令を発動しました。

3月12日には、スーパーと薬局を除く、すべての店舗の営業停止の措置となりました。
ですが、依然として、町の中での移動に関しては、自宅待機が呼びかけられていましたが、実質的には個人の自由に任せられていました。

この首相令は3月25日までの二週間有効で、もし、市民が自主的に自宅待機を守り、不必要な接触を回避できていれば、潜伏期間を考慮しても、理論的には少しずつ収束に向かっていくはずでした。

ですが、その後も感染者の増加は衰えるどころか、加速度的に進んでしまい、首相令の一週間後の3月18日には3万人を超え、その二日後には4万人を超えてしまいました。

それまでの一週間の間に、実はロンバルディア州は、イタリア政府に対して、もっと厳しい法令の施行を求めておりましたが、その対応は無く、ついに、3月22日付で、厳しい内容の州知事令が発令されたのは、前回のブログでお知らせしたとおりです。


以下、私見ですが、、やはり、3月5日~8日頃が分かれ道だったというか、、さらに前の段階で今回のような厳しい法令を出していれば、その後の二週間で感染者が10倍に増えてしまうような事態は避けられたのではないかと、どうしても思ってしまいます。
結果論を言っても仕方のないことですが、少なくともロンバルディア州の住民は、皆、そう思っているのではないかと想像しています。

経済損失を考えると、思い切った政策はできるだけ先延ばしにしたいという原理が働くのは当然ではあるのですが。

3月10日の首相令も十分に厳しい内容でしたが、市民の街中での移動に関しては自粛に頼る部分が多い規制だったことは事実でした。
そんな中では、どうしても数パーセントの割合で、このような自粛ストレスを解放したいという欲求が行動に現れてしまうものだと思います。
(人と会えば、立ち話でもしたくなるのが人情というものですし、私自身も、3月12日には、銀行に行った帰りにストラディバリ像の撮影などしてますし、、、)

ですが、残念ながら、新型コロナウィルスは、この数パーセントの解放欲求を見逃してくれるほど甘いものではなかったのだと思います。
言い方を変えれば、人間の弱い部分を見逃さずに、容赦なく攻撃してくる恐ろしいウィルスだということです。

自粛に頼らず法律で規制するしかないと判断して、都市封鎖に踏み切った欧米諸国の教訓を、まだ被害の少ない国は活かして欲しいと願っています。

今の日本が、どのくらいの位置にいるのか、私には分かりませんが、この一か月間、イタリアの状況をずっと見てきた身としては、やはり心配に思ってしまいます。
自粛疲れの中、厳しい状況と想像しておりますが、皆様は十分にお気をつけて、不要な感染を防いでいただければ嬉しいです。


庭の桜は、三分咲き程度でしょうか、、


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# by violino45 | 2020-03-25 15:53 | 日記 | Comments(2)

クレモナ 3月23日

<2020年、3月23日(月)のクレモナの状況です>

イタリアでは、3月10日に施行された首相令により、2週間ほど外出禁止でしたが、収束の目途は立たず、残念ながら状況は加速度的に進んでいるようです。

首相令は3月25日までの予定ですが、ロンバルディア州は、さらに厳格な制限措置の州知事令(4月15日まで有効)を3月22日(日)付けで出しました。

今まで、このブログではあまり具体的なことを書いてきませんでしたが、よりイタリアの現状をご理解いただくために、州知事令の日本語訳(在ミラノ日本国領事館による)をご紹介いたします。

1 公共の場所での2人以上の集会の禁止。違反した場合は上限5,000ユーロの罰金。
2 業務開始前の医療従事者の健康状態モニタリング。
3 公共機関及び行政活動を実施する民間主体の活動停止,ただし必要不可欠な公共サービスの供給を除く。
4 非常事態もしくは必要不可欠な生産に関連しない「手工業活動」の停止。
5 屋外における市場の停止。
6 接客業(例:理髪師,美容師)の停止。
7 専門職事業活動の停止。延期不可で緊急のサービスもしくは期限が定められたサービスに関するものを除く。
8 全ての受入施設の閉鎖。但し,非常事態対応に関わる施設を除く。
  既に宿泊している客は,知事令の発効から72時間以内に施設を退去しなければならない。
9 建設工事の停止。道路,高速道路,鉄道,医療,病院,非常事態用施設の工事を除く。
10 飲料及び包装食品を販売する「h24」と呼ばれる自動販売機の閉鎖。
11 屋外におけるスポーツ及び運動の禁止。一人で行う場合を含む。

さらに、
・キオスク,薬局,ドラッグストアは営業するが,1メートルの安全距離を確保しなければならない。
・スーパーマーケット,薬局,職場における従業員及び客,治安当局が取り締まる者に対する体温測定の実施を推奨する。
・公共交通機関は,現在有効な州条例が規定する,利用者間の距離に関する措置が引き続き適用される。
・各自治体の長は,各自治体における個別の状況に応じて制限規定を更に強化することができる。

以上です。


①により、公園などで立ち話をしていても、状況によっては罰金になるようですし、④により、工房でバイオリンを製作したら罰金になりますが、自宅でなら大丈夫と理解しております。

総合的に見て、市民は全ての生産活動を停止して自宅待機、スーパーと薬局への買い物は許されるということで、それは今までも実質上は同じだったのですが、さらに厳密化され、罰則が厳しくなったという印象です。

また、②によって、医療現場で限界を超えて従事されているスタッフの健康が管理されるのは良いことですが、それは、医療現場のパワーが一時的に下がることも意味しますので、我々市民としては、やはり、これ以上感染者を増やさないように、全力で協力することが責務であると思っています。


以下、私見ですが、、

イタリアでは、一か月前の2月20日に最初の感染者が見つかり、その直後に、学校の休校、演奏会や各種イベント、スポーツ開催の中止、博物館などの閉鎖などの封鎖措置が早めに施行されましたが、今思えば、その程度では効き目がないほど、ウィルスの威力は凄まじいものでした。
その後も、段階的に規制が強化されてきましたが、なかなか追い付かず、結果的に、今回の州知事令のような、ほぼ限界に近いような規制措置を出すことになってしまいました。

一か月前の段階で今回のような措置をしていれば、もしかしたら早く収束していたかもしれませんが、やはりウィルスの方が強くて、結果は同じだったのかもしれません。
いずれにしても、イタリアの教訓としては、やはり、早めに二段階くらい厳しい措置をして丁度良いくらい、今回のウィルスは手強いのではないかというのが実感です。

一方、日本は今のところ、大変な状況下であっても、大きく事態が進行していないのは喜ばしいことですが、イタリアの現状を中心地で実感した身としては、やはり不安に思うところは多いです。
日本政府の対策は、いろいろな事情で思い切ったことの実行は難しい状況と思いますので、個人レベルでは、今回のイタリアの法令と同じくらいの危機感で対処されて丁度良いくらいでないかというのが、正直な気持ちです。

イタリアは、もう後戻りできない状況ですが、日本はまだ抑え込める段階だと思います。
皆様のご健康を、あらためてお祈り申し上げます。

庭の桜は、ようやく少しずつ咲き始めました。
今週末くらいには、満開の桜を見せてくれそうです。



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# by violino45 | 2020-03-23 16:22 | 日記 | Comments(4)

クレモナ 3月21日

<2020年、3月21日(土)のクレモナの状況です>

前回の17日(火)から、さらに事態は進行しておりまして、感染者、死者ともにこの4日間で2倍近い数字になってしまいました。
今のところ、外出制限の効果は明確には出ていないようです。

データだけで見ると、この二週間で感染者数が10倍になってしまいましたが、感染のリスクが10倍になったわけではないので、必要以上に慌てる必要はないのではと思いますが、ドイツの首相が国民に向けて発言したように、イタリアでも、国民全員が協力してウィルスを封じ込むしかない状況だと思います。

イタリアでは、今日から、公園など公共の場もすべて封鎖する法令が施行されました。
この背景には、外出制限の中でも不用意に出歩く人が多かったので、その対策という意味があります。
行政と携帯電話会社が協力して、市民の行動範囲をチェックしたところ、やはり多くの人が移動し過ぎているとの結果が出たので、政府がさらに対策を強化したようです。

いずれにしても、医療の現場は限界を超えているのは事実だと思います。
死者数が世界で1番目になってしまったのは、本当に痛ましいことですし、明日の我が身の事として、市民の多くが不安に思っているのも事実です。
クレモナでは、昨日から、アメリカNGOから派遣された野戦病院が仮設の治療施設として稼働していますが、一人でも多くの命が救われることを祈りたいです。

私たちとしては、引き続き、感染しないような対策を徹底していくしかない状況ですが、前向きな気持ちで、冷静に対処していきたいと思っております。


さて、庭の桜はまだ咲きませんが、、この季節、いろいろな小鳥たちが賑やかにさえずっております。
どこかで飼われている小鳥の声なのかもしれませんが、、窓から聞こえてくる歌声に、気持ちを癒されております。
動画で雰囲気が伝わるかどうか分かりませんが、30秒ほどですので、よろしければご覧ください。
画面は固定カメラですが、遠くで鳥が飛んだりしている様子も見えたりします。




# by violino45 | 2020-03-21 14:55 | 日記 | Comments(8)

3月17日のクレモナ、とホワイトヴァイオリン

<2020年、3月17日(火)のクレモナの状況です>

イタリア、スペインに続き、フランスも外出制限となりました。
そして、ヨーロッパの各国の国境では入国制限が進められているようです。

さらに、本日付けの政令で、イタリアに入国した人は皆、健康監察下に置かれ、14日間の自己隔離を義務付けられることになりました。
仕事での72時間以内の滞在の場合、適用外とのことです。
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_DM0307.html
お気を付けくださいませ。

イタリアの感染者数はさらに増加しておりますが、今日で外出制限から一週間目となり、ウィルスの潜伏期間を考えると、自宅待機の効果がそろそろ現れても良い頃と期待しています。

私自身、3月12日から市内に出ておりませんので、クレモナの状況は分からないのですが、昨晩は、深夜から早朝にかけて、町の全域で、作業車による消毒薬の噴霧が行われたようです。

引き続き、状況を見守るしかできない日々ですが、個人でやれること、やるべきこと、やってはいけないことは変わらないので、静かに暮らしていきたいと思っております。


そういう状況の中ですが、自宅で地道に仕事は進めておりまして、2月からご紹介しておりましたヴァイオリンがホワイトで完成しましたので、ご報告いたします。

まだまだ咲かない桜を背景に、とりあえずの記念撮影です。


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そして、いつもどおり、作業台での撮影です。
今回も、ストラディバリの1705年モデルでの製作です。


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今回は、端正ながらも少し変化のあるトラ杢の、一枚板での製作となりました。


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コーナー部分の造形と、パーフリングの先端部分の仕上げです。


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表板のコーナー部分と、エフとのコンビネーションは、楽器のスタイル、表情を決める重要な要素です。


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エフ孔を含めての、アーチのつながりが上手くいっていると、ライトでできる影が、滑らかに流れます。


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ウズマキは、今回もストラディバリの黄金期、1715年あたりの雰囲気を目指しております。
いつもより、少し多めに写真でご紹介いたします。

真横から。

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少し斜めから。

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真後ろから。

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斜め後ろから。

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後頭部の造形も、普段より多めの写真で。

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ご覧いただき、ありがとうございました。

今後も、製作記も交えながら、クレモナの近況もお伝えできればと思っております。
皆様も、引き続き、ご自愛くださいませ。

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# by violino45 | 2020-03-18 05:34 | 製作記 | Comments(2)