ウズマキ4 ペグボックス
ウズマキ作業の途中で、ペグボックスを掘ります。
結構荒っぽい作業なので、最後にすると、完成した渦巻きを傷つけてしまう可能性が高いからです。
まず、ドリルで穴をあけます。
この作業のポイントは、「貫通させない」です。
テープで、深さのガイドを付けてありますが、でも、緊張します。
次に、ノミで削っていきます。
ここでのポイントも、「貫通させない」です。
「今日の晩ごはんは何かな?」なんてことを考えながら作業すると、間違いなく削りすぎて、ウズマキが一つ部屋のオブジェと化します。
サイドも、まっすぐに綺麗に仕上げなければならないので、慎重に削っていきます。
少し余裕を残して、荒削りが完了です。
ウズマキを最後まで仕上げた後、内側を綺麗にします。
違う楽器ですが、完成したペグボックスはこんな感じです。
この作業、楽器のボディの内側と同じで、あまり目にはつかないところなので、いくらでも手を抜けるのですが、やはりきちっとしていないと気が済まないので、ある程度は綺麗に仕上げます。
でも、完璧を目指してしまうと、時間ばかりかかってしまって意味がないので、ある程度の段階で切り上げます。(この写真でも、気に入らないところだらけですが、あえて公開しました)
いずれにしても、閉ざされた場所なので、綺麗に仕上げるのは難しいです。
最後に、ペグボックスを仕上げるための道具たちです。
いわゆる、職場の工夫的なアイデアが活きてくる箇所ですね。
by violino45 | 2007-01-15 16:55 | 製作記 | Comments(34)
ペグボックスの掘りかたって、「普通」なのに驚きました。
ドリルが行き過ぎないようにテープでしるしをつけるなんて、私がよくやる手と同じで、プロの方でもそういうのあり?って感じました。
しいたけの菌打ち用みたいなストッパー付きのドリルとか使わないんですね
突き抜けていない穴は、ヤスリも掛けにくいし仕上げが難しそうです
道具のなかに耳かきみたいなのとか、ヘラに紙やすり貼ったのみたいなのとかいろいろありますね
ノミは日本製みたいに見えますが、バイオリン用のノミってあるんでしょうか
なんだか、まとまらない書き込みになってしまいました
すいません♪
ついにペグボックスですね。
なるほど、労力の割りに報われない作業ですね。
そのくせ私のように、好奇のマナザシで凝視している輩もいるので油断ならないですね。
作業の様子は、工具と途中工程の写真でだいぶ様子がつかめました。
とりあえず手持ちのブナ材で、練習彫りをはじめてみたくなりました。
マリオルッチで菊田さんにお会いしたかったのですが・・・伺うことができませんでした。美しいお仕事関心しております。
私の楽器は、手工芸ですがペグボックスの側面と底面がぎざぎざのままニスが上から塗られています。 悲しいです。
相変わらずの丁寧できれいなお仕事、さすが菊田さま。
そうなんです、普通の作業なんです。
でも、ウズマキが半分くらい完成した後の作業なので、万が一の失敗を考えると、普通の気持ちではいられないのデス。
私のマエストロ、過去に一度、完成した渦巻きのペグボックスを仕上げるときに、ふと別の事を考えてしまって、見事に穴を開けたことがあったそうです。(何を考えていたのでしょうね、、、、、。)
平ノミは、日本製です。
でも、特にこだわりがあるわけではなくて、日本で楽器製作を始めた時に、ホームセンターで買った物が手に馴染んでしまったので使い続けているのです。
でも、イタリア人でも、平ノミだけは日本製を使う人が多いです。
バイオリン用のノミというのも市販されていますが、これは、ウズマキを作るのに必要な丸ノミを十数本、取り揃えたセットになっているようですね。
ブナ材で脳外練習というのは良いことだと思います。
この作業、丸一日かけてやれば完璧に仕上がると思うのですが、そんな事をしている時間があったら他のもっと重要な部分に手間をかけたいので、すごくジレンマに陥ります。
4枚目の、荒削り終了ぐらいまでは、20分ぐらいで終わってしまうのですが、その後の仕上げが長いのです。
これは、楽器製作のすべての作業に共通することなのですが、仕上げ段階に近づいて、削る量が少なくなればなるほど、作業に時間がかかるというわけですね。
そうですか、お会いできなくて残念でした。
ぜひ次回はお会いできることを楽しみにしております。
さて、お手持ちの楽器のペグボックスがギザギザ、とのことですが、悲しまないでくださいね。
ここの部分を綺麗に仕上げるかどうかは、製作者の考え方によるところが大きいので、楽器本体の仕上がりとはあまり関係ないと思いますし、ここの仕上げがイマイチでも、素晴らしい楽器はたくさん存在しますので。
マルゲリータさんの楽器も、そうなのでは?
またお気軽に遊びに来てくださいね。
お待ちしています。
そ、そうですか、、、テーブルを貫通、、、これも痛いですね。
ドリルというのは、なかなかあなどれない道具ですね。
でも、このブログの情報が、日常生活にも役立つ事ができて、感慨深いです、、、。
それにしても、わたしも子供の頃からドリルが苦手で、、、、。
やはりあのネーミングが良くないのでは、と思う今日この頃。
もう少し、柔らかい名前にして欲しいものです。
算数スイート、とか、、、。(そのままやん、、。)
ペグボックス掘るのに、一度ドリルで穴を空けてから掘るのですね。
なるほど~という感じです。それにしてもお仕事の丁寧さが良く判ります。
素敵なヴァイオリンが出来上がるのが楽しみです。
算数ドリルのドリルって、基本練習、訓練という意味なんですね。
算数ドリルのドリルが、どんな意味かなんて考えた事もなかったです。
いつも質問で申し訳ないのですが、右側の竹のヘラ?のような道具は、どんなものか、よければ教えていただけませんか?
試行錯誤の上に作られたとは存じますが、構造や使い方など秘密でなければ教えてください。
あと、使用されているノミは9mmと6mmですか?
今度3mmのノミを買おうかなと思っているのですが、果たして効果があるのか迷っています。
ペグボックスの一番奥のところがいつも苦労しています。
いつもご質問をありがとうございます。
ご参考になっていれば良いのですが、、、、。
竹のへらは、画材店などで売っているものです。
たぶん、粘土細工などにつかうものだと思います。
難しいものではないので、自作も可能だと思います。
要は、奥まで入りやすい形に加工して、そこに紙やすりを貼り付ければ、隅々まで綺麗に磨けるという原理です。
先が曲がっているのは、底辺を磨くためのもので、ここにも紙やすりを貼り付けて磨きます。
でも、紙やすりを使う前に、刃物でほとんど仕上がっていることが、いずれにしても重要だと思います。
この写真のノミは、12mmと6mmです。
他に、18mmも使います。
3mmは、この作業には細すぎると、私は思います。
一番奥は、写真の左から3番目と4番目の、小さい小刀が役に立ちます。
左刃と、右刃の両方でワンセットになっています。
お返事の順番が逆になってしまってゴメンナサイ。
そうなんです、最初からノミで掘っていくと、とても大変なんデス。
なのでドリルで大まかにすき間を作っておけば、比較的簡単にノミで削れるというわけです。
算数ドリル、、、なぜ「基本練習」という単語が穴あけドリルと同じなのか、、、本当に不思議ですね。
基本練習、、、大切ですよね、、何事も、、。
ボーイングドリル、、、音階ドリル、、、ヴィブラートドリル、、、、。
ところで工程は戻ってしまうのですが、ペグの穴位置を決定するにあたって、絶対的な法則がありますか?
以前公開された菊田さんのネックの型は、ペグの位置が開いているものと開いていない物がありますね。
脳内では発生しなかった事態なのですが、私が今写し取っている型紙をそのまま使うと、2弦が3弦のペグにのってしまうように思うのです。
特に大きな問題がなければ、全体のバランスを見ながら修正してしまおうと考えていますがいかがでしょうか。
(教えて君になってしまい申し訳ありません)
さすが、鋭いですね。
以前の写真でペグ穴が開いていない例を指摘されるとは、、、、
私もまだ脳内修行が足りませんね。
ペグ穴の問題は、なかなか脳内の深い部分の話になるのですが、弦が他のペグに当たらない方が良いことは事実なので、できるだけその方向に修正した方が良いと思います。
ただ、私の楽器も含めて、特にA線が他のペグに当たっている楽器は多いですが、強く圧力がかかるほどでなければ、実質的な問題はあまり無いと思います。
モデルにもよりますが、A線を他のペグに当たらないようにするには、かなり中心よりウズマキ側にA線のペグ穴を開ける必要があるのですが、ペグボックスの強度に影響が出ますし、逆に、E線のペグ穴を下げすぎると、ペグボックスを深く掘り下げる必要が出てきて、強度が低下しますし、「貫通」の危険性も高まります。
机上のデザインが、そのまま現実に当てはまらない部分もあるので、強度の限界を見極めつつ、妥協点を探っていく必要があるのです。
言葉で説明するのは難しいです、すみません。
普通の方法で普通でなく作るってとこが、やっぱりすごいですね
それから、ペグの穴についても、いろいろあるんだなって感心しました。
それから、文面からすると、xiさんもyamaさんもお二人とも楽器を製作していらっしゃるのでしょうか
ホームページとかお持ちでしたら、是非拝見させてください
丁寧なお返事ありがとうございます。
参考にさせていただきたいと存知ます。
しつこいようですが、道具に紙やすりを貼ると仰ってますが、接着剤か何かで「貼る」のですか?私は、「巻きつける」ようにして今まで作業していました。これだと、弛んでしまってズレたりしてうまく行きませんでした。
ペグボックスは、苦労しますが楽しいですね!
完成した姿が待ち遠しいです。
いつもご教示くださり感謝いたしております。
手仕事ってやっぱり、ぬくもりが有るな〜
そうですね、ペグボックスのあの形、デザイン的にも美しいですし、4本の弦を効率よく調弦するために絶妙の配置になっていると思います。
でも、ぎりぎりまでサイズを絞って設計されているので、弦がいろいろなところに擦ってしまう問題も起きやすい場所ですから、神経を使います。
yamaさんは↑のページをお持ちですよね。
xiさんは、まだ脳内HPだったような、、、、。
はい、紙やすりはすべて接着剤で貼り付けます。
もしくは、粘着テープ状態で売られている物を使います。
巻きつけるだけだと、どうしても緩んでしまい、上手く機能しないと思います。
紙やすりの使い方だけでも、実はかなりのノウハウがありまして、、、。
これによって、楽器の仕上がりはかなり変わってきますが、ブログでは残念ながらご紹介は難しいです。
またお気軽にご質問くださいませ。
そうですね、ご専門の銀細工も、手仕事独自の味わい、ぬくもりがありますよね。
私の専門は木材ですが、金属の表面を丁寧に仕上げた美しさも大好きです。
わ〜道具披露!沢山あるのですね〜。
色々な道具でだんだんとかたちになって行くんだなぁと思うと
女性のメイキャップにも似たところがあるのかなって思ってしまいました(^^)。
下のコメント、菊田さん&ゆみさんありがとうございます。
私はプロではないですよ、素人素人(^^)。
でもカメラは肌身離さずいつも持っています♪♪
良かったらまた遊びに来て下さいね(^^)!
ペグボックスってどういう風に掘っているんだろうと前々から思っていましたが、繊細さと大胆さが同居した作業なんですね。
菊田さんのお師匠さまでも穴を開けてしまったことがあるなんて、正に「弘法も筆の何とか」って感じですね。
小学校時代の木版画で、何度も大事なラインを彫刻刀で削ってしまった粗忽者の私には、とても出来そうにありません(当たり前ですね)
そうですね~、私は七五三いらい、メイクをしたことがないのですが、、、
こうやって道具を並べてみると、なんだかメイクの道具に似てますね。
ペグボックスを削っていると、歯医者さんになったような雰囲気にもなりますけど、、、。
メイクと言えば、ニス塗りはまさしくメイキャップそのものですね。
微妙にシャドウで陰影をつけたり、小筆で輪郭を強調したりもするのデス。
陰影と言えば、、w-pigletさんの写真、光と影の使い方が素晴らしいと思っていつも拝見しています。
もちろん、まず着眼点や、構図、タイミングがよいのは言うまでもないですが。
カメラを肌身離さずというのも大切なのでしょうね。
私、カメラが欲しいな、と思う場面に遭遇するときほど、何も持っていないことが多いのです。(;_;)
そうなんです、、ペグボックス、、削っていくと結構光が透けて見えるんですよね、、、、。(材質にもよりますが、、、)
糸巻き穴って、だんだん大きくなってくるので、安全を見越してなるべく深く掘っておきたいと思うのですが、そうすると貫通の危険性も増しますし、弦がいろいろなところを擦らないようにしたいし、、、と、いろいろ悩ましい問題がこの狭い空間には渦巻いているのです。
演奏者にとって、糸巻き関係のトラブルは一番いらいらしますよね。
完成されたスポーツカーのトランスミッションのような、最高の性能を持つペグボックスを目指しているのですが、なかなか難しい、奥が深い世界です。
あ、私も実は版画は苦手でした。
なぜか、予定していた絵柄とは似ても似つかないシンプルな作品になってしまうんですよね~。
ペグボックスの件は、分かりやすいご指南いただきましてありがとうございました。
アドバイスを参考にペグの位置を決定してみたいと思います。
うずまきに比べて地味な部分のように思うのですが、皆さんからの反応も結構にぎやかですね。
ここで参加されている皆さんは、すばらしいHPを持ってらっしゃる方が多いですね。
大工協奏曲さんのHPも工作のヒントの宝石箱ですね。
私は、菊田さんもお察しのとおり脳内HP(つまり未着手)です。
HPを立ち上げて、失敗談でも皆さんに笑いを提供できればよいのですが、生粋の筆不精なので3日坊主で終わってしまうのが不安で踏み出せないでいます。
本当にバイオリンを作る行程にはうっとりします。特にうずまきにはフェチりそうです。
二人の子供にバイオリンを習わせ,自分は学生時代チェロを弾いていたような音楽一家です。
最近自分用のバイオリンを買い求め,中国製の激安バイオリンに驚かされています。
しかし,ここにくると,お仕事の素晴らしさにただ敬服するばかりです。
自分のブログでは正反対の活動をしようと考えております。フィドルを例に挙げ,世界ではもっとバイオリンは身近な楽器だよと啓蒙していくつもりです。
長くなりました。ちょくちょくあそびに来ます。素晴らしい作品をこれからも作っていってください。
そうですね、ペグボックスというのは普段あまり意識されないと思うのですが、ここの性能が悪いと演奏不可能な事態まで陥ってしまう重要な部分ですから、関心を持っていただけるのはとても良いことだと思います。
ぜひぜひ、脳内脱出の暁には写真をたくさん撮っていただき、脳内と直結したマトリクスブログを実現させてくださいませ。
楽しみにしております。
はじめまして。コメントをありがとうございました。
早速ブログを拝見させていただきました。
とても面白そうな情報がたくさんですね。
またゆっくりと見させていただきます。
このブログも、、、バイオリンをもっと身近に感じていただきたいと、同じ志のつもりで運営しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
私も、普段聴く音楽はブルーグラスでして、フィドルは欠かせませんし、今年はアイリッシュフィドルも始めてみようと思っています。
クラシックの分野でも、今まではバイオリンというと敷居の高い楽器のイメージでしたが、最近は手軽に始められるようになってきたのはとても良いことですね。
これも、ネット普及の恩恵の一つかもしれませんね。
ぜひまたお気軽に遊びに来てくださいませ。
お待ちしています。
来日の際には、ぜひセッションいたしましょう♪
ペグボックス、せばさんのように、ペグとボックスの底に隙間がない(笑)のも問題ですが、私のeagleも比較的浅い掘り込みです。いつか、eagleのペグボックスの掘り込みや、少し大振りなスクロールの修正もして、軽量化したいなぁなんて思っていますが、この部分、脳内で色々試行錯誤しても、うまくできる気がしません(^^;)
実使用上の問題が少ないところまで、細かく神経を配るところに、芸術性が出てくるのですよね。いつも、素晴らしいお仕事だと思います。
アイリッシュ参入宣言、と言うわけではないのですが、い~ぐるさんやnoriさんが楽しそうなので、、、少し始めてみようかと。
初心者にお奨めの曲がありましたら教えてください。
ネット上でスコアを見られる場所もご教授くださいませ。
ペグボックス、、すき間が無いと弦が底に当たってしまってチューニングが難しいですよね。
かといって、ニスが塗ってある楽器のペグボックスを削るのは勇気が要りますよね。
真の勇者度が問われますね。
まあ、仮に貫通したとしても、バイオリンとしての機能には変わりはないのですが、、、、。
名工の作品の中でも、ここに穴が開いているバイオリンを見たことがありますが、上手く装飾的な穴に加工されていて(透かし彫り風)、しくじった痕跡を消し去っていたのはさすがです。
http://www.take7.jp/~omori/irish.html
私はレパートリー、最弱なんで、お勧めといわれても、困っちゃいますが、自分が出来る曲は
・JIGセット1のkesh
・POLKAセット1,2,4あたり(の極一部 笑)
・Hornpipesセット1のHarverst Home
・O'Carolan's Tunes2のCarolan's Draught
・Airsセット1の Down by the Sally Gardens
デス。
数えると全部で8曲・・・というと多そうですが、楽譜を見ると分かるように、1曲がすごく短いです(^^;)
ペグボックスの底をギリギリまで追い込む+穴を装飾にしてしまうというのは新鮮でした(笑)
ペグボックスの底面は、裏の形に合わせて、厚さ均一にするってのも出来たら面白いかもしれません。貫通まであと何ミリと表示できるノミが必要ですね(^^)
@の後ろに文字を入れる作法はよく知らないんですが、ちょっとまねしてみました。
なんか、いつもと違った自分になったみたいでいい感じです
ところで、xiさんに劣らず私も脳内醗酵が好きですョ
最近は何か作るときは、3Dソフトで仮想組み立てするようにしています。
3Dソフトは原寸で描けるので、失敗が格段に減らせます。
3Dソフトでは、たとえば床に四角を書いて、それを上に引っ張ると、立方体ができ、リアルタイムでそれを立体させて回転させて見る事ができます。
四角形系は簡単なんですが、曲線はぐっと難しくてなかなか手がでません。ですが、バイオリンをバーチャルで作ってみたいなどという野望もあります。このソフト、原寸でできるので、バーチャルでできれば理論的には実物でもできるというわけです(できるわけないだろ!)。
それにバーチャルだと、バイオリンの駒の下から絃を眺めたり、箱の中を散歩できたりします。「おっと魂柱にぶつかった」なんてことや、f孔から射す光を仰ぎ見ることもできるんです。
あ゛~、文章そのものが脳内醗酵してきたので、この辺で。。
とても素晴らしいサイトをご紹介いただき、ありがとうございました。
さっそく、い~ぐるさんのレパートリーの譜面をダウンロードします。
大森さんのフィドル演奏、すばらしいですね。
伴奏のギターもすごいです。
ペグボックスの底、、ほんとに透かし彫りにできたらすごいですね。
貫通までの厚さ表示機能があるノミがあったら、、ほんとに欲しいです、、。
@作法、、、、、私も良く分かりませんデスが、このブログはタイトルの欄がないので、タイトル代わりに使ったり、、、あとはその都度、状況に合わせて身にまとうコスプレのようなものでしょうか??
さて、まさしくマトリクス的ヴァーチャルな世界でヴァイオリンを作れたら楽しいでしょうね。
ノミをかついで、ペグボックスの先端に入って行きたいです。
サングラスをかけた悪人さんたちとバイオリンの箱の中で戦っている自分を想像中、、、。(私は、当然、キアヌ・リーブスです、、、。)
あ、脳内発酵が進みすぎて脳内腐敗してしまいました、、、、。