「運命の」?ヴァイオリン

d0047461_14564481.jpg

以前、バイオリン・バトンを書いたときに、「運命のヴァイオリン」のネタフリをしたままで、気になっていたので、私がバイオリン製作家になった経緯を、少し詳しく書いてみます。(長文かも)


私にとって、バイオリンという楽器は、「禁断の果実」のようなもので、実は、子供の頃からその形と音にはとても興味があって、楽器店の前を通るたびに足を止めて、遠巻きに眺めていたものでした。

でも、楽器店の中には入れませんでした。

バイオリンの持つ、不思議なオーラが畏れ多くて、近づいてはいけない、、ましては、手に取るなどとんでもない、、と、自分を抑えていたのでした。

その後、ウン十年、、、、バイオリンに触るチャンスは何度もあったにもかかわらず、自らその封印を解くことはありませんでした。

放送局でサウンドエンジニア(ミクサー)の仕事を始めてからは、クラシック音楽が専門だったので、バイオリンの録音をする機会が頻繁にありましたし、国内外の、著名な演奏家のバイオリンを、間近で生で聴くことも多く、徐々に、バイオリンというものに吸い寄せられていく自分を感じていましたが、まだ自分で楽器を触るまでには至りませんでした。

ちょうどその頃、ミクサーの仕事も15年が経過していて、この仕事を一生続けるのかどうか、疑問に思っていた時期でした。
(このことを書き出すと長くなりますので、割愛します。)

そんなある日、運命が扉を叩きました。

1996年の冬、ウイーンに旅行をしたのですが、たまたま、滞在中にアンティーク蚤の市があることを知って、何気なく訪れたのです。

ふと見ると、古い、ぼろぼろのヴァイオリンが一台、寒風にさらされて、無造作に置かれていたのです。
ほとんど無意識に、手にとって見てしまいました。

私が初めてバイオリンを触った瞬間でした。

触った瞬間、ウン十年、抑えていたものが、一気にあふれ出してきました。
この形、このふくらみ、このカーブ、ウズマキ、、、バイオリンが今、私の手の中にある、、、。

愛おしくてたまらなくなってしまい、値段も聞かずに、買ってしまいました。
(でも、すっごく、安かった、、、、。)

手提げ袋に入れたバイオリンを片手に、ウキウキでホテルに帰ってきて、じっくり眺めたのですが(至福の時間、、、、)、、、ラベルを見てビックリ、、、ANTONIUS STRADIVARIUS と書いてあるではないですか~~~。

さすがに、本物と信じて浮かれるような私ではなかったですが、でも、なんだか、嬉しかったのです。
d0047461_1633313.jpg

帰国してから、弓が無いことに気が付き、、、、
買いに行きました、、、、。
初めて、バイオリン屋さんに入ったのです。(ドキドキ、、、)
この、初めて入ったバイオリン屋さんが、また、運命のお店になるのですが、、、それはまたの機会に。

いずれにしても、この古いバイオリンを手にして、いろいろ触っているうちに、「バイオリンを作る」というキーワードが、頭を離れなくなってきたのです。(お、恐ろしい妄想、、、。)

この後の経緯は、書き出すととても長いので、またの機会にさせてください。

このバイオリンの写真を、私のHPのギャラリーのコーナーでご紹介しています。
d0047461_16314787.jpg

by violino45 | 2006-08-05 16:31 | 日記 | Comments(29)

Commented by ゆみ at 2006-08-05 22:22 x
これが菊田さんの運命を変えたヴァイオリンなのですね・・・感動です。
これは、菊田さんにとって、大切な宝物なのでしょうね。
私ずっと不思議に思っていていつかお聞きしようと思っていたのですが、何故このヴァイオリンを手にした時に、「弾く」ほうではなく「作りたい」という気持ちになられたのですか?自分の意志だけではない、何かが菊田さんに降りてきたとか・・・?
とても神秘的な不思議なお話で、ぷるぷると震えております、ええ、贅肉が・・・・はっ。真面目にコメントするつもりだったのにぃ~・・・(→悲しいサガ(-_-;))
Commented by たにつち@げん助 at 2006-08-06 00:11 x
これですかー。実物を(写真で)拝見し、げん助カンゲキでございます。
それにしても、子どものころの純粋な興味のある対象を、素直にこれに興味があるということを表明すること(弾きたい、触りたい、食べたい、など)を、誰に教えられるでもなく、なぜ自身で抑制してしまうものなのでしょうね。(自分にも、そういうことがいくつもあったような・・)
この楽器、コーナーブロックなしで形にすることが逆にすごいのでは?と素人ながら思いました。作品の撮影と同じに撮影されている菊田さんの視点がさすがですね。
ブロックだけでなく、バスバーもないようですが。分解されて、手直しされる途中でしょうか?
Commented by nobara at 2006-08-06 01:52 x
やはり出会うべくして出会われた、、ということなのですね。
演奏家の方が、小さい頃にテレビを指さして「私これをやる」と言った、、などという話もよくありますが。
恋に落ちると同じように、何か抗し難いものに支配されてしまうのか、、不思議ですね。
私にもいくつかあります、そんな体験が。

このバイオリン、どんな音が出るのかなあ〜
Commented by 菊田 at 2006-08-06 05:21 x
ゆみさん、、、そ、そんなに震えないで、、、、仙台は寒いですか?
思えば、あの日のウイーンも、、すっごく寒くて、でも天気は良くて日本晴れ(でもウイーン、、)だったのです。
風も強かったので、どこか室内で見学でも、、、と思ってもみたのですが、吸い寄せられるように、蚤の市に足が向かいました。
あの時、あの楽器に出会わなかったら、と考えると、やっぱり不思議なめぐり合わせを感じます。
あ、もちろん、弾きたいとも思いました、、、というか、最初は、まず音を出したくてしかたがなかったのですが、弓が無かったので、弾くよりも、まずいろいろ眺めた時間が長かったのです。
ウイーンで数日間、このバイオリンと(弓無しで)過ごす間に、私の中で何か、特別なものが芽生えたのかもしれませんね。

何かが降りてきたのかな、、、、?
そういえば、バイオリンを買ってすぐに、モーツァルトの銅像の前で、記念写真を撮りました、、、、。
彼の魂が、、、、でも、そうだったら、演奏に目覚めますよね~。
Commented by 菊田@菊蔵 at 2006-08-06 05:39 x
げん助さん、いろいろお騒がせして、失礼しました。

バイオリンというと、ガラスケースの中で、近寄りがたい雰囲気で鈍い光を放っている存在だったので、いつしか、神格化してしまって、自分で封印してしまったのだと思います。
ギターの場合は、小学校の先生が、教室でギターを弾きまくる人だったので、自然と自分でも弾くようになったのです。
げん助さんにとっての、抑制の対象はなんだったんでしょう?
まさか、温泉、とか?、、、その反動が、足の舞スペシャリスト?

それはともかく、、
バスバーは、取り外して、新しく付けようとしたところで作業が止まっています。
いつかは、完全に修理して、音を出したいのですが、なかなか時間が取れないので、表板もはずれたままで、かわいそうです。
でも、そのおかげで、写真を撮ることができましたけれど。

大量生産品では、ブロック無しで作る技術が発展して、型も不要なので、すごいスピードで完成したようです。
でも、Fから覗くと、ブロックが無いのがばれてしまうので、板をあてて、ごまかしたようです。
上部のブロックは、Fからは見えないので、そのままです。
合理的?ですね~。
Commented by い~ぐる at 2006-08-06 06:04 x
見えるところだけしっかり作る。
私が持つ中国製のバイオリン、kityと同じ発想ですが、向こうは、コーナーブロックがついているのは、中国ではブロックなしで作る技術が、まだ発展途上だからですかね~ 笑

このA.Strad、かなり材も枯れてきているはずなので、これを菊田さんが再生したら、素晴らしい音の楽器になるのかな?

私もバイオリンには興味はあったけど、貧乏な我が家では欲しいなんて口に出してはいけないものだと思っていました。

菊田さんの場合、製作家を目指されたのは、弓なしでしばらく過ごされた時間が大きかったのでしょうね♪
きっと、その間、穴の開くほどバイオリンを見ていらっしゃったに違いない(笑)
Commented by 菊田 at 2006-08-06 06:34 x
nobaraさん、こんにちは、、、。
恋に落ちるのと同じように、、、、さすがクレモネーゼ、良い表現ですネ。

古い古いバイオリンでしたけれど、それを初めて手にしたときは、なにか、とても不思議な感覚に陥りました。
強力な磁力のようなもののような気もしますし、謎の生命体のような感覚もありました。
ともかく、まったく未知の領域に、一気にワープしてしまったような、すごいスピード感のある体験だった気がします。
でも、バイオリンって、こんなに可愛いものだったのね、、、というのが、率直な感想で、それから一気に惹きつけられたのだと思います。

nobaraさんの場合、これからもそういう体験が加速度的に増えそうですね。
リュートに続いて、ウードとの出会い、、、、。
危険な香りが、、、。
Commented by 菊田 at 2006-08-06 06:50 x
い~ぐるさん、こんにちは。
この楽器の中には、幸いにも、例のブツは無かったですよ~。

それはともかく、、、、、そうですね~、この、ブロック無し、型無しという製作スタイルは、大量生産が盛んだったフランスや、チェコなどで発展したらしいのですが、これでも楽器として成り立ってしまうわけですから、一概に、ブロック入りの楽器が正道だとも言い切れないとは思いますが、でも、板で隠しているのは、、やはり悲しい雰囲気を漂わせてますね、、、。

時間的に余裕ができたら、ブロックをちゃんと入れなおして、組み立ててみようと思っています。
実は、分解する前にしばらく弾いていたのですが、けっこう大きい音がしていたので、ちゃんと調整すれば、良い音になるかもしれませんね。

もしも、あの時、弓があったら、、、、、今頃は、辻フィドラーとして、ウイーンの酒場でこのヴァイオリンを弾きまくっているかもしれませんね。
それもまた、楽しい人生だったかも、、、、。

Commented by nao at 2006-08-06 11:03 x
菊田さん、こんにちは。
そちらはあちぃですか??
こちら猛暑でーす。(←何故か元気)

菊田さんは、楽器からバイオリンの世界に入られたのですね。
壊して構造を見てみたいぃ、と思っちゃったんですよね?
そこが、エンジニアのエンジニアたる所?? 私も一緒です。

私の場合は、第一師匠に出会って バイオリンの世界にどっぷりですが・・・
そういえば、以前のお仕事では ラジオのクラッシック担当された事ありますか?知り合いのだんな様が 第一ラジオで何十年もクラシックの番組のプロドゥーサー?をやられてるので、ご存知かなぁ??と思いまして。

そだ、昨日発表会だったのですが、 らぶ ちゃんと綺麗に舞台で鳴ってくれてたようです。
Commented by nori at 2006-08-06 12:05 x
あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら~♪
小田さんもこう歌ってましたが、人生って不思議がたくさん。

ヴァイオリンへの熱い想いをずっと封印してこられたのですね。
その封印中の経験(NHKのお仕事など)もすべて今の菊田さんに繋がっている訳で、本当に巡り合いというものの必然性を感じます。

私は子供の頃はヴァイオリンとは何の接点もなかったです。
高校の吹奏楽でホルンを始めたのが音楽の出発点で、某楽器メーカーに就職。
職場が音楽でいっぱいだったことは本当に幸せでした。
今はヴァイオリンに片思い中です。
気持ちばかりが募っていて、ヴァイオリンにとっては迷惑ですね、きっと。
平凡な毎日の中で、ヴァイオリンと接する時間はとても楽しいものです。



Commented by そらまめ at 2006-08-06 12:11 x
運命のヴァイオリンって、子供の頃の思いが途端に溢れ出したということだったのですねぇ~。スゴイ、素直に感動しました。さっきTVでやってたフィールド・オブ・ドリームズを観ていただけに余計に(すみません)
 蚤の市というふとしたように見えるきっかけで思いが溢れ出したのは実は偶然ではなかったのではないでしょうか。たった今再放送の東京ラブストーリーを観て「♪あの日あの時あの場所で君に会えなかったら~」を聴いたばっかりなので余計に(しつこいですね)
 普通は思い立ってもその後を貫徹させる強い意思は持ちにくいものだと思います。やっぱり「運命」のヴァイオリンだったんですね。
Commented by パンダ at 2006-08-06 12:41 x
小さい頃の思い・・・そして運命。なんだか不思議なパワーを感じざるをえないパンダです。
4歳の頃偶然母と一緒に見ていたテレビ。そしてそこに映っていたヴァイオリニストを指差し「あれ、弾きたい!」と言ってしまったらしい(パンダ自身は全く覚えていなくて、母から聞いたことです。でもこんな番組を見ていたことから、母がパンダにヴァイオリンに興味を持たせる策略もあったのかも!?)。そこからヴァイオリン(音楽)というものを何も知らない両親との二人三脚で、ヴァイオリンを習うことになったパンダ。
その後音大に行かず○大を選んだ。そしてそこでH先生に会い、菊田さんを紹介していただいて今があります。それからはヴァイオリンを愛するいろいろな人と出会い、ますますその魅力にはまり、今はこれをとっての人生は考えられないくらいになりました。
なんだか一瞬一瞬の出会いが、運命に変わったりするのんですね。だからこそ人や物との「ビビビ!」と来る出会いは大切にしないといけないですね。(続く)
Commented by パンダ at 2006-08-06 12:42 x
ところで菊田さんの運命のお店は○リ○○ッ○さんですか?あのお店、敷居が高くて入りにくかった(いつも緊張して入っていた)パンダの弦楽器屋さんの印象をガラリと変えてくれたところです。紹介してくださってありがとうございますm(__)m
Commented by 菊田 at 2006-08-06 15:17 x
naoさん、こんにちは。
発表会の幹事さん、お疲れ様でした。
演奏もしながらというのは大変ですよね。
ごゆっくりお休みください、、、、でも、いろいろ続きそうですね。

そうなんです、、、楽器の構造、、、でも、中を見たくなったのはもう少し後で、最初はバイオリンの姿というか、あの曲線美を見ているだけで満足でした、この時の、「きれいだな~、かわいいな~」という思いが、今でも私の楽器作りの動機の大部分を占めています。

第一師匠と出会えて、naoさんは幸運でしたね。
私もそのおかげでnaoさんと出会えているわけですが、、、、。
ほんとに、一期一会の出会いは、大切にしたいものです。

クラシックの録音は、主に、FMか、テレビの仕事でした。
でも、ラジオのお仕事もよくしていたので、もしかしたら存じている方かもしれませんね。

クレモナは、実は先週から少し涼しくなって、朝晩は長袖を着ています。
高原のペンションのような陽気?でしょうか、、、、。


Commented by 菊田@見知らぬ二人♪ at 2006-08-06 15:36 x
noriさん、こんにちは。
そうですね~、出会いというのは偶然なのか、必然なのか、面白いものですね。
出会った事(人)というのは、当然、認識しているのですが、ホンのちょっとしたタイミングで出会わなかった事(人)もおそらくその何百倍もいるわけで、その中には、運命を左右するはずだった出会いもあるかも知れませんね。(宝くじ、含む、、、)

noriさんと出会ったのは、運命、でしょうか?

そういえば、中学に入学した時に、吹奏楽部の歓迎演奏会に行って、すごく感動して、入部願いを書いたのですが、顧問の先生が怖そうだったので、おじけづいて帰ってきてしまったことを思い出しました、、、。
その頃から、運命に逆らって生きてきたようです、、。

ホルン、後ろに音が出るので、録音の時は苦労しました、、、(;_;)
でも、かわいいですよね、、丸くて、ウズマキで、、、。
ウイーンで出会っていたのがホルンだったら、、、今頃は、、、。

cherryちゃん、迷惑どころか、とても喜んでると思いますよ。
Commented by 菊田@カンチ at 2006-08-06 15:53 x
そらまめさん、こんにちは。
おお、ここでも小田君が、、、。
あの日あの時あの場所で、、というのは、ほんとうに人生の機微をあらわした言葉ですよね。
今までにかいくぐってきた、さまざまな分かれ道を振り返ると、おそらく、膨大な数の枝葉が見えるのでしょうね。
でも、自分が通ってきた道はたった一つ、、、。
出会えなかった事(人)に思いをはせるよりも、出会えた幸運に、感謝して生きていきたいと思います。
明日からも、沢山の分岐点を通り過ぎるのでしょうね。

あ、お引越し、お疲れ様でした。
新しい、素敵なスタートとなることをお祈りしております。
Commented by 菊田@タリアテッレ at 2006-08-06 16:27 x
パンダさん、、、○リ○○ッ○、、、言葉ゲームみたいですね。
そうなんです、あのお店、、、。
バイオリンを手に入れたけれど、どうやって製作を始めたらいいのか、途方にくれていた時に入ったのが、あのお店でした。

もしも敷居が高いお店だったら、製作をあきらめていたかも知れないですし、当時いらっしゃったOさんという職人さんが、これまた良い人で、すごくお世話になりました。
ボロボロのバイオリンに出会ったのも運命を感じますし、その直後に、このお店にたまたま入ったのも、さらなる運命だったと思います。

パンダさんが4歳の時、「あれ弾きたい」とバイオリンを指差したのは、やっぱり、強い磁力が働いたのだと思います。
バイオリンというのは、それくらい、強い磁力があるのかもしれません。
私の場合は、子供の頃は逆方向に働いたようですが、、。

○大でH先生に出会われてなければ、私とパンダさんは未だに見知らぬ二人のまま♪で、、○リ○○ッ○を通じての素敵な輪も存在しなかったことを考えると、やっぱり出会いは大切にしたいですし、でも、待ってるだけでは素敵な出会いはやってこないので、明日からも、前向きに生きていきたいですね。
Commented by ノコノコ at 2006-08-06 21:06 x
お久しぶりです。ま、まだ覚えてらっしゃいますでしょうか・・・

一期一会って人だけではないですよね。
バイオリンとの出会いのお話すごく素敵でした☆
思えばいろんな偶然が重なって今があるんですよね。
私も菊田様のブログを偶然見つけて、ときどき書き込んで、そしてお返事いただけて、とてもしあわせです。


あっウイーン旅行私も行ったことあるのですが、ばっちりモーツアルト像と写真撮りました!今年から社会人になりまして、コントラバスは自分のがないので弾いていませんが、家にあるピアノでモーツアルトばっかり弾いています。魂が・・・(笑)

Commented by 菊田 at 2006-08-06 22:12 x
ノコノコさん、こんにちは。
もっちろん、覚えています!、、ていうか、そんなにお久しぶりでもないと思いますけれど~(^^)
いつも見ていただいて、ありがとうございます。

ノコノコさんとコントラバスとの出会いは、どんな運命的なものだったのでしょうね、、、。
ぜひ、続けてほしいものです、、、コントラバス、、、。
バイオリン以上に、いざ始めようとすると大変な楽器だと思いますので、学校で習えたのは幸運なことのような気がしますので、、。

そうですか~、やっぱりモーツァルトの魂が、、、、。
でも、ピアノが弾けるなんて、いいですね~。
私は、マングースのように、鍵盤ハーモニカを吹きまくっていた時期があったのですが、(やっぱり子供の頃、、、)、学芸会の発表で妙な曲を吹かされて以来、鍵盤楽器から逃げるようになってしまいました。
、、、今思うと、バイオリンから逃げ、吹奏楽から逃げ、ピアノからも逃げ、、、と、、、たぶんすごく扱いにくい子供だったのだろうと、あらためて思いますデス。
Commented by HIRO at 2006-08-06 22:16 x
ほんと、出会いは不思議です。
僕も菊田さんのホームページの渦巻きを見なければ、きっとキット作っておしまいだったと思います。
バイオリン属に興味を持つきっかけになった不思議な渦巻きです。(ほんと、見た瞬間に魅せられました。)
Commented by 菊田 at 2006-08-07 00:18 x
HIROさん、こんにちは。
そ、そういっていただけると、とても嬉しいです、、、。
もっともっと、綺麗な、生きているようなウズマキを作りたいです。

ところで、漆かぶれは大丈夫ですか?
以前は、仕事柄、取材で漆塗りの工房に行くことが多かったのですが、その度にかぶれたことを思い出しました。
体質もあるのでしょうね。
長袖長ズボンなら完璧ですが、夏場はつらいですね。
Commented by モハー at 2006-08-08 12:54 x
菊田さん、ご無沙汰しております。
ラベルを見てドキッ!「Stradiuarius」、ヴァのところ本来「v」のはず
ですが「u」ですね。実は私の愛器パントルもこの綴りです^^;
年のところの表記スタイルが若干違いますが(私のは1722の7のサイズが大きい)、このようなラベルは山ほど出回っていたのでしょうね。
再生された音を聴いてみたい気がします。
Commented by 菊田 at 2006-08-08 15:34 x
モハーさん、こんにちは。
こちらこそ、おひさしぶりです。
でも、モハーさんのブログは、しっかりチェックしてますよ。
音も、聴いてますです。

ゆっくりセッション、、、いかがでしたか?
ゆっくりとは名ばかりで、、、、微妙にモハーさんやい~ぐるさんがプレッシャーを感じているのが、なんだか微笑ましいです。
でも、うらやましい、、、。

ラベルのuの文字、、
ストラドの本物も、ある年代までは、uだったと思いますデス。

でも、モハーさんとはストラドオーナー仲間ですね。
私も早く復元して音を聴きたいのですが、、、なかなか難しいですね~。

Commented by モハー at 2006-08-09 02:20 x
いやいやいや、音を聴いてますなんて言われるとお恥ずかしい^^;

ゆっくりセッション、先ほどブログに上げましたが、大盛況の影響か「どこがやねん」色が尚強かったよーな^^;。上手な方が何人もいらっしゃったので勉強になりましたけどね。
ストレスを全く感じないのはよくない、というのと一緒で微妙にプレッシャーを受けている感覚ってのは案外大事なのかもしれません。楽しむのが第一とは思ってますが、適度にプレッシャーがないと食っちゃ寝で終わりになってしまいます、私の場合(苦笑)

ストラド、本物も「u」が刻印されていた時期があったのは初めて知りました。じゃ、ウチのパントルも粗末に扱っちゃいけませんね(爆)
いつの日か、ストラド饗宴をしてみたいですね♪
Commented by 菊田 at 2006-08-09 05:56 x
モハーさん、こんにちは。
ゆっくりセッションの記事を拝見しました!
とても楽しそうですね。
日本に居たら、絶対にかけつけているところです。(弾けませんが、、、)
そのあとの、練習セッションも楽しそう、、、。

そうですね~、適度な緊張感というのは、気持ちも高揚しますし、集中力もアップして、良い結果がでますよね。

あ、マンドリンでのジーグも、とても良かったと思いますよ~。
Commented by きらら at 2006-08-09 12:42 x
ステキなお話にうっとりしちゃいました~(* ̄▽ ̄*)

ところで、ウチのファニーちゃんのラベルも「u」デス。
ラベルの見方がよく判らなかったので、「うわー、スペルミス…( ̄Д ̄|||)」って思ってたのですが、これはアリなんですね!
ナゾが解けてすっきりしました~♪
あ、でも左下に、くっきりと「COPY」って書いてあるので、本物ではないみたいです☆ザンネン!(当たり前!・笑)
Commented by xi@泡箱 at 2006-08-09 13:15 x
菊田さん、皆さんこんにちは。
ちょっとタイミングをはずしてしまいましたが、「運命のヴァイオリン」拝見させていただきました。
こういう話は大好きです。
私が初めて触れたチェロは、楽器店の体験レッスンで使用させていただいたものなので、どのようなものかは今となってはわからなくなってしまいました。
今考えると非常に残念に思いますが、そのときはチェロという楽器に圧倒されてそれどころではなかったんですよね。

その代わり、幸運にもはじめてのヴァイオリンは菊田さんの楽器でした。
私もなにかバトンのようなものを受け取ってしまったのでしょうか。
それ以来頭からウズマキが離れません。
Commented by 菊田 at 2006-08-09 18:30 x
きららさん、こんにちは。
そうですか~、ファニーちゃんもストラド仲間ですか~。
ストラディバリの時代、ラベルにはラテン語で名前を書くのが流行っていたそうで、Uにしたのも、それに関係あるのかな?(今度調べておきますね。)
それにしても、ラテン語表記の、~ウスという名前、はまるとカッコいいですよね。
ストラディバリウス、、、ガルネリウス、、、、
キクタウス、、、、(なんだか、臼みたい、、。)
キララウス、、、、あ、いいかも、、、。
Commented by 菊田 at 2006-08-09 18:39 x
xiさん、こんにちは。
楽器に圧倒される感じ、、、よく分かります。
私も、このバイオリンを初めて触った時は、それだけで舞い上がってしまって、ラベルを見る余裕なんてなかったですから。
ホテルに帰って落ち着いてから、初めて楽器の中を見ました。

え、ホントに、バイオリンを触ったのは私のが初めてだったのですか?
それは光栄です。
なにかがトリツイテなければいいのですが、、、、。

昨日、ひさしぶりに、「レッドバイオリン」を観たのですが、バイオリン族の楽器には、やはり、人を強くひきつける何かがあるのかな?と、思いました。
名前
URL
削除用パスワード